カポジ肉腫関連疾患の発症機構の解明と予防
および治療法に関する研究
カポジ肉腫はカポジ肉腫関連ヘルペスウイルス(KSHV, HHV-8)の感染が原因であり、エイズ患者に発症する悪性腫瘍としてはリンパ腫と並んで頻度が高い。
本研究班は、HHV-8関連疾患について、発症機構の解明、予防、治療に結びつく基礎研究と共に、日本におけるカポジ肉腫、HHV-8関連疾患の現状把握と治療方針の確立を目指し、スタートした。
更新履歴
- 2019年03月25日
- カポジ肉腫関連炎症性サイトカイン症候群 (KICS)、キャッスルマン病、肺カポジ肉腫を追加しました。
第3版治療の手引きに更新しました。 - 2018年10月01日
- アンケート調査報告を更新しました。
- 2018年03月29日
- サイトをオープンしました。